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カテゴリー:料理の歴史
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日本独自のお菓子と思っていた『マシュマロ』。古代エジプト伝承説に迫る。
マシュマロココアクッキーは、マシュマロのふわふわした食感とクッキーのサクサクした食感が絶妙にマッチした、ワクワクする一品です。 このレシピの魅力は、おうちにある材料で手軽に作れることです。 発案者は「マシュマロとホッ… -
ペンネ・アラビアータの『アラビアータ』とは『アラビア風』という意味なのか?
夏の暑い日には、冷たいビールと共に味わうひと品があります。 それは、辛味とトマトの爽やかな組み合わせが特徴のペンネ・アラビアータです。 ペンネとビールの組み合わせは、暑い夏にピッタリのおつまみとして、多くの人々に愛さ… -
ロシア風パンケーキのブリヌイと一般的なパンケーキの違いとは?本場の作り方とレシピ。
ブリヌイは、クレープのようにバナナやチョコレートをトッピングして食べることもでき、その美味しさは折り紙付きです。 生地がモチモチしているため、少々パンチの効いたおやつとしても最適です。 特に成長期のお子さんにはちょう… -
ターメリックライスと相性抜群。チキンオーバーライスから中東料理のスパイスの秘密。
スパイスの魔法:中東からインドまで、料理の秘密を味わう スパイス、それは料理の魔法の粉。中東からインド、そしてさらに遠くまで、この小さな香り高い粒々は、料理に深い味わいと個性を与えます。 私は料理人として、スパイスの… -
俺が小学生の頃、川崎市の給食では、ロシア料理の『ピロシキ』がでていたんだ。
ピロシキは、ロシア料理の代表的な一品です。その見た目は、日本のカレーパンに似ていますが、揚げるのもカレーパンと同じ手法で行います。 ただし、カレーパンと異なり、ピロシキの具材はフライパン一つで簡単に調理できます。 … -
バター醤油の鮭のムニエール。ってバター焼きですが、バターを焦がしてはいけません。そのコツを教えましょう。
バター醤油、その濃厚な風味となめらかな舌触りは、口に含むと心地よい幸福感をもたらしますね。 ただし、そのカロリーを考えると、少し躊躇してしまうこともあります。 しかし、鮭のムニエルとバター醤油の出会いは、まさに天衣… -
イタリア料理のチーズリゾットから見る、日本人と欧米人の『お米』に対する考え方の決定的な違いとは?
リゾットは、料理の中でも一風変わった魅力を持つ一品です。 パスタが簡単に作れるのは事実です。レンジでチンするだけで、手軽に茹で上がるし、フライパンで上手に調理すれば、あっという間に完成します。 しかし、リゾットはそ… -
ヴィクトリア女王が定着させたアフタヌーンティーとヴィクトリアサンド イッチケーキの作り方 レシピ。
おやつに手作りのケーキを楽しむ贅沢な時間。 ヴィクトリア女王が愛した名前の由来となったヴィクトリアサンドイッチケーキは、自宅で手軽に作ることができます。 仕上げにパウダーシュガーを振りかけ、白いスポンジが鮮やかに映… -
リッチなサンドイッチ『クラブハウスサンド』の名前の由来と何がどうなら『クラブハウスサンド』なのか?
クラブハウスサンド。洋食屋から自宅まで愛される一品 クラブハウスサンド、その名前を聞いたことがありますか?洋食屋やパブ、喫茶店などでよく見かけるサンドイッチの一つです。 今回は、このクラブハウスサンドについて詳し… -
サラダにスープに便利な『クルトンの起源と歴史』それは軍隊の保存食だったのか?
クルトンの起源と歴史 クルトンってありますが、いつも当たり前のようにあるので、なんとも思わないで見逃してしまうあのクルトンです。 あのシーザーサラダやコーンスープにトッピングされている、あのカリカリの小さなパン…