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カテゴリー:お魚の料理
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出世魚のようにはならなかった映画 築地魚河岸三代目
同種の魚を異なる名称で呼ぶ理由には、大きさや外見、生息域、生態の変化などがあります。 例えば、成長の早い魚類では、生まれた当年の魚から2年目、3年目と続くと、 同じ時期に漁獲されたとしても、それぞれの体の大きさが一回… -
クリームコロッケの作り方ですが、コロッケを揚げる際の爆発を防ぐ方法はコレです!!
「かにクリームコロッケ」。 多くの人が大好きなこのメニューは、大人から子供まで幅広い層に愛されています。 私も以前は、「クリームコロッケは買ってくるものだ」と考えていました。 しかし、ある日お料理教室でその秘密を学… -
華屋与兵衛の実績と寿司とワサビの歴史
江戸時代中期の1700年代前半、日本の食文化に大きな変革が訪れました。 その時代に生まれたのが、現在の寿司の原型となる「早ずし」でした。 この早ずしは、飯にお酢と塩で味付けされたもので、寿司の基本となるお酢飯の登場と… -
今年のクリスマスメニューは『サーモンパイ包み焼き』ですが、なぜ七面鳥やローストチキンなんでしょうか??
クリスマスの食卓に並ぶ料理といえば、七面鳥やローストチキンが定番ですが、近年では新たなアイデアも取り入れられるようになっています。 そこで、私が通うお料理教室で習ったレッスンメニューの一つに、季節に合わせた旬の食材を… -
有頭のジャンボのエビフライが食べられるお店「菩提樹」
昔、昭和の頃、日本ではエビフライが大人気でした。その頃、エビフライを作る道具として、フライヤーが注目されていました。 このフライヤーは、一度に大量のエビフライを揚げることができる優れもので、昭和の頃では珍しかったのです… -
バター醤油の鮭のムニエール。ってバター焼きですが、バターを焦がしてはいけません。そのコツを教えましょう。
バター醤油、その濃厚な風味となめらかな舌触りは、口に含むと心地よい幸福感をもたらしますね。 ただし、そのカロリーを考えると、少し躊躇してしまうこともあります。 しかし、鮭のムニエルとバター醤油の出会いは、まさに天衣… -
魚介のうまみが香るクラムチャウダーを自宅で作る際の注意点とクラムチャウダーが美味しい有名店。
冬の朝には、心も体も温まるスープが欠かせません。 その中でも、具だくさんのクラムチャウダーは特に喜ばれます。 じっくりと煮込まれた魚介のうまみが、体に染み渡ります。 クラムチャウダーという名前は、“クラム”と“チャ… -
高級品を買いたくなる心理から見る、並んで買いたくなる高級食パン。
高級食パンの人気が街中で急上昇してから、もう何年が経ったでしょうか。 私の住む街でも、高級食パンを求めて行列ができるパン屋が増えています。 最初は一過性のブームだと思っていたのですが、驚くべきことに、それから5年以上… -
懐かしのスコットランド料理。フィッシュ&チップスの歴史と意外と簡単な作り方。
イギリス料理の魅力に触れるために、私はかつてあるイギリス料理店で働いた経験があります。 その店で1番の人気は、何と言ってもフィッシュ&チップスでした。 ただそれだけではなく、私が働いていた店では、チキンも添え… -
生肉のカットにはキッチン用ハサミ。焼肉でもよく使ってるアレです。
最近キッチンバサミが大変好評なのでそれをちょっと文章にしてみましたので、 キッチンバサミ購入予定の人はぜひ参考にしてみてください。 一人目・料理するのが楽しくなるキッチンの秘密兵器、それがキッチン用のハサミだ!友達の…