30-9 やさいの日
8月31日は、「野菜の日」。由来は「8(や)3(さ)1(い)」の語呂合わせ。「もっと野菜のことを知ってほしい」「野菜をたくさん食べてほしい」と制定されました。また、やさいの日にあわせて、関係各社がさまざまなキャンベーンなどを展開します。
日本人成人は1日あたり350gの野菜を摂取することを目標として掲げていますが、実際には290g程度の平均摂取量にとどまっています。野菜を料理して食べようと思うと、少し時間がかかったり、また野菜が苦手な子どももいる家庭にとっては、たくさん食べようと思っても難しかったりしますよね。
しかし、日常的に野菜が不足すると、腸内環境が悪化したり、疲れやすくなったり、肌荒れが目立つようになります。これ以外にも、生活習慣病の要因となることもあります。最近、体調がよくないな、、、と感じたら、それはもしかしたら野菜不足からくるものかもしれません。
食事をおにぎりだけにしたり、単品の丼ものを食べたりすると、どうしても栄養のバランスがとりにくくなります。そのためにも、カット野菜やスーパーなどのサラダを上手に利用することも野菜不足解消のポイントの一つです。そして、時間があるときには、きゅうりや人参、大根などをピクルスなどにしておくのも良いですね。