30-05 母に贈るエディブルフラワー
春になるとお花が描かれた広告が増え、
3月の終わり頃にはカーネーションを見かけるようになります。
カーネーションといえば、母の日のギフトとして定番のお花ですね。
毎年カーネーションを母に贈っているものの、
今年は違う形にしようかと考え始めました。
カーネーションの花はとても綺麗なのですが、
あまり長く楽しめないことがとても残念です。
そこでギフトの情報を調べていくなかで、
“エディブルフラワー”という気になる商品に出合いました。
“edible”とは、食べられる、という意味で、
エディブルフラワーとは「食べられるお花」を表しています。
いつだったか、私自身も花びらの乗ったサラダを食べたことがありました。
確か友人の結婚式だったと思います。
色がとても鮮やかで、花びらのフワフワした感じがかわいらしく、
それまでに食べた何よりも「食べるのがもったいない!」と
強く感じた記憶があります。
実はカーネーションもこのエディブルフラワーの一種であり、
食べることが出来るそうです。
そのことを知り、次の母の日はカーネーションを使った料理を
母に贈ることを決めました。
サラダに散らせてみようか、ケーキに乗せてみようか、
母の驚く顔を想像するとワクワクしてきます。
エディブルフラワーはインターネットで購入する予定です。
うまく出来るか不安もありますが、良い思い出を作ることが出来そうです。