ロールキャベツは東側の料理だったのか? FIKA ミッドナイトグリーン キャセロール ロールキャベツのための鍋。
たまにはあっさり!鶏ひき肉のロールキャベツ
先日、母がうちに遊びに来るということで、
食事もうちで出すことになりました。
子供もいるし、ゆっくりもてなしたいなあと思って、
あまりつきっきりにならない料理がないかなあと思っていました。
子供たちがロールキャベツをリクエストしてくれたけど、
母は豚肉が苦手・・
なんとかならないかなあと思って見つけたのが
「鶏ひき肉のロールキャベツ」。
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鶏なら母も食べられる!ということで作ってみました。
材料のニンジンは一度火を通すので、
やわらかくなって食べやすくなります。
いつもは生のままみじん切りにしてタネに混ぜていたので。
鶏ガラも少し加えて。
豚肉よりも鶏肉は火が通りやすいので時間もとりません。
出来上がってさっそく食べてもらいましたが、
子供たちも変に食感がないせいか、食べやすそうでした。
母も豚肉じゃないと聞いて喜んでおり、
あっさりしてるわね。と言っていました。
お土産にこのレシピを渡しておきました♪
でもこの、ロールキャベツは、日本の家庭料理の定番として親しまれていますが、いつごろ生まれた料理なのか?
しかしその誕生秘話については明確なエピソードがありません。
一般的には、戦後の混乱期や食糧難の中で、身近な食材で手軽に作れる料理として生まれたと考えられています。
戦後の日本では、食糧が不足し、身近な野菜や肉を効率的に活用する必要がありました。
そのような状況下で、キャベツや肉を巻いて煮込むというシンプルながら栄養価の高い料理が生まれたと言われています。
面白いエピソードとしては、ある説では、ロールキャベツはドイツからの移民がもたらした料理であるとするものがあります。
しかし、その正確な起源ははっきりしていません。どのような経緯で誕生したにせよ、
ロールキャベツは日本の家庭料理の一部として、多くの人々に愛されています。
前述のドイツ移民がもたらしたということは、ヨーロッパとかにロールキャベツのような 似たような料理があるということかもしれませんね。
ロールキャベツには世界各地に類似した料理が存在します。例えば、ヨーロッパでは、ポーランドのゴウォンプキ、
ロシアのガルプツィ、トルコのサルマ(Sarma)、ドイツのクラウト・ヴィッケルなどがあります。
これらの料理は、キャベツに具材を詰めて調理するという基本的なアイデアに共通しています。
ただし、具体的な材料や調理法には地域ごとの違いがあります。
そのため、ロールキャベツが日本に伝わる際に、日本独自のアレンジや風味が加えられ、独自の料理文化として根付いていったと考えられます。
どうもこの感じからすると東側諸国で生まれた料理のような気がしますね。
それが日本に伝わってきたと言うことでしょう。
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