モッツァレラの中に生クリーム入手困難の イタリア産 チーズ フレッシュチーズ ブラータとヨーロッパの帆立料理。

我が家は揚げ物が大好きで、とくにフライをよく作ります。

かにクリームコロッケが得意だけど、

家族からは「ちょっとあきた」と苦情が・・(笑。

でもかにが一番じゃん!と思っていたところで見つけたのが

「ホタテのクリームコロッケ」です。

ほたて!?ちょっと匂いに癖がありそうだなあ・・

なんて思いながらも作ってみました。

作り方はかにがホタテに変わっただけですが、

サイズもレシピ通り、いつもより少し小ぶりに仕上げてみました。

モッツァレラの中に生クリーム!日本では手に入りにくい逸品! イタリア産 チーズ フレッシュチーズ ブラータ 300g×1個入 BURRATE

揚げはじめるとホタテのいい香りがしてきました。

テーブルに出すと、いつもより小さいね!

なんて初めは一言っていましたが、食べだすと止まらないのか、

あっという間になくなってしまいました。

小さ目なサイズだったから食べやすかったようで、

味もカニよりコクがあり、また作ってよ。

とリクエストもいただけました!

うちの旦那は酒をよく飲むので、

ホタテのタウリンパワーで肝機能の強化にいいかもしれないです。

しかし、ホタテ貝っていうのは日本や中国ではすごい人気ですが、ヨーロッパの方のホタテ貝はどうなんでしょうか?調べてみました。

ヨーロッパでもホタテ貝は大変人気がありますが、地域によって異なる嗜好や料理のスタイルがあるようです。

一般的に、ヨーロッパの沿岸地域では新鮮なシーフードが愛されており、ホタテ貝もその中で重要な位置を占めています。

特に人気があるホタテ貝の産地としては、以下の地域が挙げられます。

フランス:フランスのブルターニュ地方やノルマンディー地方などの沿岸地域では、ホタテ貝が豊富に取れます。

特にノルマンディー地方のホタテ貝は高品質で知られており、フランス料理の一部として広く愛されています。

このブルターニュ地方はやはり貝類が良いんでしょうか?

牡蛎でも大変有名ですし私もブルターニュ産の牡蠣は大好きです。

イギリス:イギリスのスコットランドやイングランド北部の沿岸地域でもホタテ貝の漁業が盛んです。

スコットランド北部のシェトランド諸島やオークニー諸島などは、特にホタテ貝の豊富な産地として知られています。

ノルウェー:ノルウェーもホタテ貝の生産国として重要です。ノ

ルウェーのフィヨルド地域などでホタテ貝が栽培されており、新鮮で高品質なホタテ貝が供給されています。

これらの地域では、ホタテ貝はさまざまな料理に使用されます。ローストやグリル、バターソテーなどのシンプルな調理法から、

フランス料理やイギリス料理のソースやスープの一部としても使われます。また、生のホタテ貝を使った刺身やカルパッチョも人気があります。

イギリスのスコットランドやイングランドの北部でも人気ということなんですが イギリスのそのあたりの地域ではどのようにして食べますか

いつもこういう料理の代表的なものは、フランスばっかりになっちゃうので、

今回は料理ではあまり評価の低いイギリスの料理をちょっと調べることにしました。

代表的なホタテ貝の料理がありますかどうか?

イギリスのスコットランドやイングランド北部の地域では、ホタテ貝はさまざまな料理に使われています。

ローストホタテ貝(Roast Scallops): ローストホタテ貝は、ホタテ貝をバターやオリーブオイルと一緒に焼いた料理です。

シンプルな調理法ですが、ホタテ貝の旨みを引き立てます。

ホタテ貝のパイ(Scallop Pie): ホタテ貝をクリームソースや野菜と一緒にパイ生地で包んで焼いた料理です。贅沢な味わいが楽しめます。

ホタテ貝のスープ(Scallop Soup): ホタテ貝を使ったクリーミーなスープは、寒い日にぴったりの温かい料理です。ホタテ貝の風味が豊かな一品です。

ホタテ貝のソテー(Sautéed Scallops): ホタテ貝をバターやオリーブオイルでソテーし、白ワインやレモンで風味付けしたり、ハーブを加えたりして提供されます。

ホタテ貝のサラダ(Scallop Salad): ホタテ貝をサラダにトッピングしたり、ホタテ貝を酢やオイルでマリネしたりして、爽やかなサラダとして楽しむこともあります。

これらは一部の例に過ぎませんが、スコットランドやイングランド北部の地域では、新鮮なホタテ貝を使った様々な料理が提供されています。

こう言ってはなんですがやはりフランスから来てますねこの料理のかんじからすると・・・まあ、しかたありません。


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