疲れていてもパパッと作れる副菜3種

仕事が忙しかったり、介護や子育てに追われていたり
何だか疲れてしまってご飯を作るのがおっくうな時ってありますよね。
皆が喜ぶトンカツやコロッケなんかの揚げ物や、
メインとなる肉料理や魚料理は買ってきたけれど、
育ち盛りの子供たちには野菜も食べて欲しい。
そして何となく家族に後ろめたかったりして。
せめて何か1品だけでも作れたら。
そんな時に私も普段作っている、
パパッと簡単に作れる副菜を何品か紹介してみたいと思います。
本当に簡単ですが、お味の方はどれも試してみる価値はあると思います。
まず1品目は
「キャベツのゆかり合え」
キャベツは千切りでも、何センチかのザク切りでも
何から手で細かくちぎっちゃっても大丈夫です。
最近はスーパーやコンビニでサラダ用に最初から千切りになったものや
炒め物用にザク切りになったものが売られていますよね。
切るのもちぎるのも面倒臭かったらそれで十分です。
さっと茹でて水気をしぼったら、市販のゆかり粉を入れて混ぜるだけ。
分量も味を見ながらお好みで足していけばいいので本当に簡単です。
保育園給食では定番のメニューだったんですが、
これならサラダや和え物を嫌がる子供たちも美味しく食べられたようです。
2品目は、
「長芋そうめん」
まず長芋は皮を向いて、
千切りスライサーで5~7センチ位(長さはお好みで)の千切りにして水にさらします。
水気を切ったらめんつゆで味付けするだけです。
濃縮タイプのめんつゆをのばして薄めにすれば汁ごと素麺のように食べられます。
細いので適度なシャキシャキ感が、
お子さんやお年寄りにも食べやすくて美味しいです。
トッピングに刻み海苔やネギ、大葉の千切りを添えたりすると
お洒落な1品にもなりますね。
大人の方にはワサビや辛子を添えて。
続いては
「ホウレン草のナムル風」
これは冷凍のホウレン草で十分です。
ちょっと手間をかける気力があったら
もやしやニンジン、コーンを入れると彩りも綺麗ですね。
手間をかけるといっても1つの鍋で出来てしまうので楽チンです。
さっと茹でたら絞って胡麻油を一回し、
顆粒の鶏ガラスープの素と胡麻を味を見ながら入れて混ぜて下さい。
胡麻はすり胡麻でもいり胡麻でもOK。
色合い的には白ゴマの方が綺麗かなと思いますがこれもお好みで大丈夫です。
どのメニューもいちいち分量を見なくても出来るので
これなら疲れている時や時間のない時でも出来そうですよね。
簡単なので、良かったら是非試してみて下さいね。
料理名:ピーマンとツナの簡単副菜
作者:Piano♡
■材料(2〜3人分)
ピーマン / 6個
ツナ缶 / 1缶
胡麻油 / 大1
☆鶏ガラスープの素 / 小1/3
☆塩 / ひとつまみ
☆コショウ / ひとふり
鰹節 / 1/3袋
炒りごま 白 / ひとつまみ
■レシピを考えた人のコメント
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