風邪のときにも、寒い日にも雑炊
おかゆと雑炊の違いって知ってますか?
私は知らなかったので、少し調べてみました。
生米から多い水で炊いたのがおかゆ、
炊いたお米を出汁で煮込んだのが雑炊、だそうです。
それで思ったのは、
私は風邪のときに雑炊を食べていたんだなあということでした。
我が家の雑炊は、
炊いたお米に、出汁と塩で味をつけ、
そこに玉ねぎやにんじん、もやし、ネギ、
お肉を入れたり、冷凍のシーフードミックスを入れたり、
卵でとじたりとじなかったりして煮込みます。
野菜はほうれん草やレタスもおいしいです。
風邪をひいているときは、
なるべく消化のいいものを入れて、
生姜も少し加えます。
口がさっぱりするように、最後に梅干しを添えたり、
ネギを多めに入れたりして、
風邪のとき用の雑炊を作ります。
寒い日にも、雑炊をしますが、
そのときはちょっとお米の食感があるくらい、
短めの時間で煮込みます。
そうすると、とろとろの雑炊よりは、
少し噛む量が増えるので、満腹感が幸せです。
風邪のときと同じように生姜をいれてもいいし、
お肉をたっぷり入れてみたり、
その日冷蔵庫にある好きな具材をたっぷり入れます。
キムチとしょうゆを入れて、キムチ雑炊にしたり、
アレンジも幅広いので、
冷凍ごはんや余り物のご飯がある日に、
楽しんでみてはいかがでしょうか?