家庭菜園にジャガイモ

毎年、我家の家庭菜園で栽培しているジャガイモ。
ジャガイモほど手間いらずと言うか、ほったらかしにしておいても、きちんと実をつけてくれるくれる作物はないでしょう。
今回は、ジャガイモの植え方と育て方をレクチャーします。
(以下、北海道・東北などの降雪地帯での栽培の仕方。
植える前に、畑を耕します。畑の広さは、約12m×5mくらいです。
クワか、耕運機で耕します。
クワで耕すのは、体力に自信のある方に勧めます。
肉体的に、きついのでホンダとかで販売している一番小さな耕運機でも、しっかり耕せます。
畑を耕したら、1週間くらい放置しておきます。
耕してすぐに、作物を植えるのはあまりよくないようです。
種芋を、購入しておきます。
ホームセンターなどで、売られているもの2袋ほど。
大きめのレジ袋がいっぱいになる量です。
種芋は、メークイーン・男爵などお好みで選びます。
ジャガイモの種類が違っても植え方に違いはありません。
大きな種芋(こぶし大)は、半分に切ります。
肥料も購入しておきます。
いろんなものが調合された野菜向けの万能肥料(4kg)が一袋あれば大丈夫です。
牛糞や鶏糞なども肥料と一緒に入れると効果があります。
畑に植え付けるのに、溝を掘ります。
溝の深さは、約10~13cmほど。溝
の長さは、約10mで3列で、間隔は60~80cmほどです。
溝に肥料を入れます。
肥料の量は、3列の溝でちょっと余るかちょうど使い切るかの量です。
種芋を溝に、植え付けます。植え付ける間隔は約30cmです。
植え付けが、終わったら溝に土をかけます。
少しこんもりするくらい土を盛ります。
植え付け時期は、北海道なら桜が咲き終わった5月上旬でしょう。
この後、6月中旬から下旬ごろに伸びた芽に「土寄せ」と言って、周りの土を寄せてこんもり盛り上げます。
土寄せしないと実ったジャガイモが土から飛び出してしまい青くなってしまいます。
青くなったジャガイモは美味しくないので食べれません。
土寄せと合わせて、雑草取りもします。
収穫は、8月のお盆のころから8月末です。
茎がしおれて枯れてきたら収穫時期です。
収穫までに2~3回雑草取りをします。
私の場合は、忙しくて土寄せから収穫までの間に1回くらいしか雑草取りが出来ないことたまにあります。
ほかの作物は、雑草に弱くて負けてしまい実をつけないことも多々ありますがジャガイモだけは、どんなにズボラにほったらかしておいてもきちんと実をつけてくれる律義者です。
収穫量は、約30~40kgほどになります。
天候不順の年は、実りも少ないですが天候が良く熱い年は、こぶし大のジャガイモが多量に取れます。
追肥や農薬散布などしなくても確実に収穫できるジャガイモは、家庭菜園初心者にお勧めです。
作者:あけぼのマジック
■材料(1人分)
じゃがいも / 1個
大根 / 2センチ
キャベツ / 1枚
青シソ / 2枚
冷凍焼売 / 3個
水 / カップ1/2
※めんつゆ / 小さじ2
※梅酢 / 小さじ2/3
※酢 / 小さじ2/3
無添加からし / 小さじ1/3
■レシピを考えた人のコメント
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