ビーフシチューの救世主、ローリエ
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レシピは下部にあります。
ずっと苦手意識を持っていたビーフシチューを
やっと家族から認めてもらうことが出来ました。
決め手となったのは、あるスパイス。
“ローリエ”という葉っぱです。
お店によっては“ローレル”という名前で
売られている所もあります。
ローリエはフランス語、ローレルはスペイン語の読み方です。
ビーフシチューのレシピを見ると
材料にローリエが書かれているものが多いですが、
私は「別にこれは無くても作れそう・・・」と
勝手な判断ではぶいてしまっていました。
ローリエを「ただの葉っぱ」とあなどっていたことが、
長いことビーフシチューを成功させられなかった要因だったのです。
ローリエを入れると料理にさわやかな香りが加わるほか、
肉や魚の臭みを取ることが出来ます。
しかも使い方はとても簡単。
煮込む時に入れるだけで、1~2時間経ったら鍋から取り出せばいいのです。
鍋に3時間以上入れておくと苦味が
出てしまうそうなので注意しましょう。
これまでビーフシチューを作るたびに、
「何かが足りない、なんだろう・・・」と
“味の深み”を探し続けていました。
当時はニンニクやしょうがを足してみましたが、
思うように味を変えられなかったです。
私が探していた“味の深み”に必要だったものがローリエ。
久しぶりに家族から「ビーフシチューまた作って」と言ってもらえて、
ローリエに感謝でいっぱいです。
材料(約6人分)
牛すじ肉(スーパーで一番安い部位でした) / 約800g
塩コショウ / 少々
■サラダ油 / 大1
■バターorマーガリン / 大1
水 / 3カップ
玉ねぎ / 2個
人参 / 1本
★赤ワイン / 2カップ
★ローリエ / 1枚
▲デミグラスソース(ハインツ) / 2缶(1缶=290g)
▲牛乳 / 1カップ
▲ケチャップ / 大4
▲砂糖 / 小2
生クリーム / 大6
~お好みの茹でた野菜~ /
・ブロッコリー・かぼちゃ・じゃが芋など / お好みで
レシピを考えた人のコメント
【基本】 柔らくとろけたビーフに\(^▽^)/彩り野菜をたっぷり添えて!一晩寝かせて、合計コトコト5時間煮込んだら、奥深い味わいに仕上りました。
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