イギリスのパブとフランスのカフェの違いとは別に『ティールーム』ってのがあるんだよ。

イギリスのパブでのアルバイト経験が、私にとって人生を変える出会いとなりました。

初めは立ち飲みスタイルのお店に足を踏み入れるのに抵抗がありましたが、今ではその魅力に完全に魅了されています。

特に、よく足を運ぶのはHUBというパブです。

サッカー観戦が趣味なので、週末には海外サッカーをビール片手に楽しむのが至福のひとときです。

その際、欠かせないのがお供のおつまみ。

そこで登場するのが、カリカリパスタです。

パスタを油で揚げ、軽く塩と胡椒を振ったシンプルながらもクセになる味わいがたまりません。

ビールの泡との相性も抜群で、まるで最高のコンビネーションを奏でるようです。

しかし、ビールだけでは物足りないと感じたときには、ちょうど良い救世主がカリカリパスタなのです。

しかも、自宅でも手軽に作ることができるのが嬉しいポイント。

ツイスト型のパスタやマカロニを揚げても良し、オリーブオイルをかけても良し。

その日の気分や好みに合わせてアレンジすれば、新たな発見が待っています。


私のお気に入りは、胡椒を効かせてパンチの効いた味わいに仕上げること。

簡単に作れる一品なので、お子さんのおやつにもぴったりです。

パブでのアルバイトを通じて、私はパブ文化の魅力に触れ、人生に新たな彩りを加えることができました。


そんなイギリスのパブですが、フランスでいうカフェみたいなものなんでしょうか?でその違いとは?
 
イギリスのパブとフランスのカフェは、それぞれ独自の文化や雰囲気を持つ異なる場所ですが少し違いがあります。



雰囲気と用途 

パブ(Public House)は、主に飲食を楽しむための居心地の良い場所であり、一般的にビールや他のアルコール飲料を提供します。

パブは地域社会の中心であり、地元の人々が集まってコミュニケーションを楽しむ場所でもあります。

カフェ(Cafe)は、軽食や飲み物を提供する喫茶店であり、一般的にコーヒーや紅茶、スイーツ、軽食などを提供します。

カフェは、朝食や昼食、または友人や仕事仲間とのランチの場所として利用されることが一般的です。



飲食メニュー 

パブでは、ビール、エール、シードルなどのアルコール飲料に加えて、パイやフィッシュ&チップスなどの伝統的な英国料理が提供されます。

カフェでは、コーヒーや紅茶、パン、サンドイッチ、ケーキ、クロワッサンなどの軽食が一般的です。



時間帯 

パブは、昼間から夜遅くまで営業しており、昼食や夕食、飲み会など、様々な時間帯で利用されます。

カフェは、朝食やランチ、または休憩時間など、主に昼間に利用されることが多いです。

総じて言えば、パブは飲食とコミュニケーションの場として広く利用される一方で、カフェは軽食や飲み物を楽しむためのくつろぎの場所として知られています。

 

僕はパリにも住んでたんですけど、パブっていうのはあまり見かけなかったんですけどね。

 
フランスのパリでは、確かにパブ(Pub)という概念はイギリスやアイルランドのように一般的ではありません。

パリでは、カフェやバーがより一般的な飲食店の形態として知られています。

カフェは朝食やランチ、軽食、コーヒーや紅茶を提供する場所であり、バーはアルコール飲料や軽食を提供する場所です。

一方で、イギリスやアイルランドのような本格的なパブ文化は、フランスではあまり一般的ではなく、地域によっては見かけることが少ないかもしれません。

パリでは、バーが夜遅くまで営業していることが一般的で、地元の人々や観光客が集まる場所として親しまれています。


 
ではイギリスやアイルランドではカフェは?フランスにあるような、オープンカフェはあるんでしょうか?

 
イギリスやアイルランドにも、フランスのようなオープンカフェがありますが、その普及度や文化は地域や都市によって異なります。

特に大都市や観光地では、街角や広場にカフェが立ち並び、屋外席が設けられていることが一般的です。

特に暖かい季節には、屋外で飲食を楽しむことができるオープンカフェが人気を集めます。

また、イギリスやアイルランドにも、フランスのような路上カフェやテラス席を提供する店舗が見られますが、その数や規模は地域や都市によって異なります。


 
イギリスの人たちは昼間はどうしてるんでしょうか? アフタヌーンティーとかを楽しめるようなお店がありそうですな。
 
イギリスでは、昼間にも多くの場所で飲食を楽しめる場所があります。

例えば、カフェやレストラン、ティールームなどがあります。特に人気なのが、アフタヌーンティーを提供するティールームです。

アフタヌーンティーは、午後の休憩時間に紅茶や軽食を楽しむ伝統的なイギリスの習慣です。

ティールームでは、美味しい紅茶やスコーン、サンドイッチ、ケーキなどを提供しており、リラックスした雰囲気で楽しむことができます。

一方で、パブも昼間から営業している場合があり、ランチや軽食を提供しています。ですが、パブのメインの活気は夕方以降になります。

文章で、ほら。ティールーム、ティールームと言ってもよくわからないですよね。

下記の動画を見てくださいこれでティールームのイギリスのティールームのイメージが湧くと思いますよ。

 





おつまみにカリカリパスタ(ブラックペッパー味)
おつまみにカリカリパスタ(ブラックペッパー味)

料理名:おつまみ パスタ
作者:めろ66

■材料(2人分)
早茹でパスタ(フリジ) / 100g
オリーブオイル / 大さじ1.5~2
味塩こしょう / 適量
ブラックペッパー / お好みで

■レシピを考えた人のコメント
カリッカリのパスタ。おつまみにピッタリで、いくらでも食べられちゃいそうです^^

詳細を楽天レシピで見る



関連記事

サイト内検索



人件費・光熱費が大きな負担では?
KWBフーズの業務用ソースで解決します。
コチラから





画像をクリックすると詳細が見れます。

====================================
命のだしシリーズ フォンドボー (ブック型) 500ml (冷凍) (内税 送料別) 1500円

フォンドボー


500g 送料別 1500円

          

ビーフシチューなど、煮込み料理に 最適な出汁(フォンドボー)です。
市販の缶詰などとは、比較にならないほどの 最高級の料理に仕上がります。
アマゾンのレビューにも書き込まれていますが ホントに美味しいビーフシチューになりますよ。
業務用で使用する方が増加中です。


====================================

====================================


下記は清潔に使えるキューブ状です。

命のだしシリーズ
 フォンドボーキューブ
冷凍 500g 送料別 1600円

フォンドボーキューブ



500g 送料別 1600円

      



ページ上部へ戻る