我が家には一生懸命時間をかけて作ったのになぜか報われない…

という料理がたまにあります。

例えばロールキャベツです。

昔一度だけ作りました。

まずはキャベツを一枚ずつはがして茹でます。

次にミンチとみじん切りにした野菜を合わせて中の具を作ります。

それを茹でたキャベツで巻いたらコトコト煮ます。

ロールキャベツといえば、実家で食べるのはスープの色が赤いコンソメケチャップ味でした。

しかし旦那の実家で出されたのはスープ色が薄いロールキャベツ。

一瞬あれっ?と戸惑いましたが、食べてみると味はしっかりついていておいしかったので驚きました。

こちらはコンソメ味だそう。

気になってネットで調べてみると、

味付けは大きく分けてコンソメ、トマト、クリームの3種類があるようです。

そして話は戻りますが、結局時間をかけて完成したロールキャベツ。

正直あまりうまくいかず、しまいには旦那が

「実はロールキャベツあんまり好きじゃないんだよね…」と一言。

知らなかったんです…

だってまだ新婚だったから…

あれから数年、料理の腕もあの頃より随分上達しました。

そろそろリベンジしてみようかな。

今度はおいしいと言ってもらえますように!

というわけで話は変わりますが、日本人ならキャベツと言えばある薬を思い出してしまいます。

そうです、キャベジンという薬があるようにどうやら キャベツというのは胃に良いらしいです。

いったい何が良いのでしょうか? キャベツには食物繊維やビタミンCなどが豊富に含まれており、

これらの栄養素は消化を助けるだけでなく、胃や腸の健康を促進する効果があります。

特に生のキャベツを摂取することで、その効果がより得られるとされています。

ただし、個々の体質や状態によっては、キャベツの摂取が胃に良いと感じられない場合もあるようです。

消化器系のトラブルを抱えている方は、食事内容や摂取量について医師と相談することが重要です。

なるほど万人に良いというわけではないということらしいですね。

また、キャベツが胃に良いとされる理由は、一般的な情報や経験に基づくものであり、医学的な証拠があるわけではありません。

しかし、キャベツには食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維は消化を促進し、便通を改善する効果があります。

また、食物繊維は胃の中で水を吸収し、満腹感を与えることがあります。

ビタミンC: キャベツにはビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCは抗酸化作用を持ち、免疫力を高める効果があります。

また、胃の粘膜を保護し、消化器官の健康をサポートするとされています。

硫黄化合物: キャベツには硫黄化合物が含まれており、これがキャベツ独特の香りや風味を生み出しています。

硫黄化合物には抗菌作用があり、消化器系の健康をサポートする効果があると考えられています。

抗炎症作用: キャベツに含まれる一部の栄養素や化合物には、抗炎症作用があるとされています。

これにより、消化器系の炎症を和らげる効果が期待されます。

これらの栄養素や特性が、キャベツを胃に良い食材として位置付ける一因となっています。

ただし、人によっては、キャベツが胃に合わない場合もあります。

では次に、キャベツが胃に良い効果を発揮するためには、適切な調理方法や食べ方がありますのでそちらを紹介したいと思います。

蒸しキャベツ: キャベツを蒸して食べる方法は、胃に優しい調理法の一つです。

蒸したキャベツは柔らかくなり、消化がしやすくなります。

蒸したキャベツに塩やオリーブオイルをかけて食べると、さらに胃に優しい料理となります。

シンプルですね。キャベツの甘みとかそういったものを感じることが良いと思いますので、あまりきつい調味料とかとは合わせない方が良いのかもしれません。

キャベツスープ: キャベツを使ったスープは、消化がしやすく栄養価も高い料理です。

野菜や鶏肉と一緒に煮込んで作ると、栄養バランスも良くなります。

胃の調子が悪いときには、あっさりとした味付けのスープがおすすめです。

これも体にそうですねこれもあまりギトギトスープにするよりは、

ちょっとあっさりめのコンソメ味が良いと思います寒い季節には絶対おすすめです。

生キャベツのサラダ: 生のキャベツをサラダとして食べることも胃に良い方法の一つです。

生のキャベツには食物繊維やビタミンCが豊富に含まれており、胃の働きを助けるとされています。

ドレッシングはオリーブオイルやレモン汁を使うとさっぱりとした味わいになります。

キャベツと豆腐の煮込み: キャベツと豆腐を一緒に煮込んだ料理は、胃に優しい食材を組み合わせた料理です。

豆腐は消化が良く、キャベツと一緒に煮込むことで柔らかくなり、さらに胃にやさしい料理となります。

これらの料理法や食べ方を取り入れることで、キャベツが胃に良い効果を発揮しやすくなります。

また、消化を助けるために、ゆっくりとよく噛んで食べることも大切です。

これらの料理を見ているとキャベツをあまり必要以上にイジらないで、

本来のキャベツを持っている味とか栄養とかを壊さないような、

とてもシンプルキャベツの甘みを感じるような料理が良さそうです。

その事を念頭においてキャベツを摂取するのがよいのではないでしょうか。

巻きっぱなしだから楽チン♪ロールキャベツ蒸し
巻きっぱなしだから楽チン♪ロールキャベツ蒸し

料理名:ロールキャベツ
作者:sweet*myu

■材料(4人分)
あいびき肉 / 300g
たまねぎみじん切り / 1/2個分
パン粉 / 1/2カップ
卵 / 1個
ナツメグ / 少々
コンソメ顆粒 / 小さじ1
塩・こしょう / 少々
たまねぎ / 1/2個
にんじん中 / 1本
セロリ / 1本
エリンギ / 1本
トマト水煮缶 / 1/2缶
水 / 150cc
ローリエ・ローズマリー / 適量
キャベツ小 / 10枚

■レシピを考えた人のコメント
かんぴょう巻いたり、楊枝で留めたり面倒だったロールキャベツですが煮方を工夫したら、巻きっぱなしでOK!
荷崩れないからお鍋のままダイニングでも大丈夫ですよ。

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